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Factorioの鉄道では、複数の駅を同じ名前にすることができる。
列車はその駅に向かう場合、同じ名前の複数の駅のうち1つを自動で選び、そこへ向かって走ってくれる。
以下の画像が、自分が使っているKovarex濃縮プロセスのプラントである。
Kovarex濃縮プロセスを行うプラント。
画像下部の要求チェストはウラン238をベルトに補給する。
フィルター(紫)インサータはブラックリストでウラン238を指定してあるので、生産されたウラン235をベルトから取り上げる。
画像では見栄えの都合で遠心分離機が4台しか映っていないが、その4台の部分をこの画像の上方向に繰り返し配置することでプラントの規模を拡張できる。
遠心分離機を画像の5倍の20台に拡張させた建設計画はこちら。
図をご覧いただいてわかるとおり、このプラントでは遠心分離機1台に対してベルトは1本しか接していない。
Factorioにおいて最も基本的な工程である鉄板の生産プラントでは、炉に「鉄鉱石」を投入し「鉄板」を取り出す。
つまり入力側と出力側が異なるアイテムなので、一般的な鉄板プラントでは1台の炉に対してベルトを2本使うはずである。
探したい地名:(2文字程度で十分)
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チェスト等と異なり、列車の貨車にはフィルタを設定できる。
フィルタとは、貨車のアイテムマスに入れることができるアイテムを限定する機能で、
例えば電子基板のフィルタを設定しておけば、そのマスには電子基板しか入れることができない。
これにより、1つの貨車に複数のアイテムを混載させやすくなり、工場に複数のアイテムを効率的に届けることが出来る。
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前回の記事で紹介した列車用信号は「信号の先の区間に列車がいないとき」緑に光るのに対し、
連動式列車用信号は「信号の先の区間に列車がいなくて、かつ、ひとつ先の信号も緑のとき」緑に光る。
次の画像をご覧いただきたい。
前回の記事では単純な線路の引き方を紹介した。
しかし、単純な線路に列車を2本以上走らせると、列車同士が追突してダメージを受けてしまう。
追突を防ぐのに必要なのが列車用信号である。今回はこの信号について紹介する。
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線路に信号を置くと、信号を置いた場所を境に線路が区間で区切られる。
そして、信号の先の区間に列車がいれば信号は赤に、いなければ緑になる。
銅板を作る工場に、原料となる銅鉱石を運び込む列車たち。
4本の線路に整然と並んで順番待ちし、空いた駅があれば滑り込んで貨物を降ろす。
降ろし終わると採掘場へ行き、新たな銅鉱石を積み込んでまたここへ帰ってくる。
そんな動きを数十もの列車が全自動でルート設定、しかも事故を起こさないように加速・減速もやってのけるのだから、見ているだけでご飯が進む。
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アイテムを運ぶこと自体はインサータや搬送ベルトでも可能だが、毎秒数十個しかアイテムを運べないそれらと違い、 鉄道は数百数千のアイテムを載せた貨物車両を複数ひいて時速300km近い速度で走ることができるので、 アイテムの大量・長距離輸送に向いている。
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累積回路には、今までに入力された信号を累積(合計)する機能がある。
例えばインサータには「掴んだアイテムの個数」の信号を出力する機能があるが、その信号を累積回路に入力することで
「今までに掴んだアイテムの累積個数」がわかるようになる。
これにより、例えば「今までに100個のアイテムを取り出した」という情報を得たり、
「アイテムを100個入れるごとに列車を1回発車させる」といった回路が組めるようになる。
特に新年とは関係ありませんが、PCのデスクトップ背景用に撮ったFF14のスクリーンショットが溜まっていたので公開してみます。
気に入ったのがあればお使いください。
ちなみに私はエフェクトとかデコレーションはあまりしない派です。覚えてる限りほぼ全部、単にPrintScreenを押しただけ。
どこで撮ったか定かでないものもあるので分類は間違っているかもしれない。
今までデータベースを中心にした「いかにもブログ然としたブログ」だったんですが、
どうも時々DBにコネクションを張りに行くのに時間がかかってレスポンスが遅れるような動きが見られたので、
今回は趣向を変えて「1990年代の古き良きホームページ然なファイル管理を2020年的な中身で」をテーマにリニューアルしてみました。
おかげでほぼ全部のコンテンツが静的なhtmlファイルです。無駄にこだわってテーマごとにフォルダも分けました。
これでアクセス速度が改善したらいいな。
以前はどういうわけかSQLインジェクションできる穴を探る妙なアクセスも度々あって気になってたけど、今回は動的な部分を減らしたのでだいぶ気が楽になりました。
で、その過程でJavaScriptコードを勉強がてら脱jQueryしてみました。
最初に結論ですが個人サイトレベルで脱jQueryは実用ではないですね。うんざりしました。はい。
以下、あくまで私個人の感想ですのでご承知おきください。あと私の理解が正確でなかった場合はごめんなさい。