エドレン:

君は私にはない若さがあり、私に
は若者に授けることができる知恵
がある。
このしがない占い師に少しばかり
の施しをしてくれれば、夢幻の世
界へ案内しよう。
そこで若さに秘められた力を呼び
覚ますがいい。
しかし自らの能力以上のものを欲
張ってはいけない。
夢は現実の映し鏡だという。そこ
での体験は夢と現実の間に位置し
、若い君たちの冒険心を満足させ
ることは間違いない。


夢幻の島に行く