古代人:

長い間そなたのような者が来るの
を待っていた。そなたこそ、封印
の塔で復活をもくろむ闇の魔神バ
ルログを再び眠りにつけてくれると
信じている。
私はそなたを魔神がいる場所まで
案内することしかできない。
まもなく私の霊魂は、空に広がる
安息の川へと旅立つ。積み重ねら
れた歴史と、果てしない未来が、
そなたと同胞の手にかかっている
ことを胸に刻んでいただきたい。


バルログがいる場所へ