ただの大木がしゃべっている…ような気がするが、よく見ると木にエルフがめりこんでいるのに気付くだろうか。
この大木は、その昔神によって最初に作られた「世界樹」の最初の一本。
そこに、老衰によって精神が衰えたエルフが融合したのが、現在の「森とエルフの母」である。
守護者の一種「アラクネ族」のなかでも腕の優れた鍛冶屋であり、元ナイト。守護者の中での最長老でもある。
材料を持っていくと、様々なアイテムを造ってくれる。
森に住むエルフのひとり。
特にストーリー上で重要な人物ではないが、森の守護者に関してとても詳しいので話を聞いてみてはいかがだろうか。
こちらもあまりストーリー上重要な人物ではないが、アデン王国のある「現実世界」と、象牙の塔10階を破壊した「魔界」に続く第3の異次元世界「精霊界」について語ってくれているわ。
ナルエン | →生態に詳しい→ ←笛の演奏が好き← | パン |