タシテの良心:

私は異界を魂だけの存在となって
漂っていた時、ある存在に捕らえ
られてしまったのだ。
それは異界の王と呼べる強大な存
在だった。
異界の王は私の魂はを二つに分け
、私の邪なる心を力の大半を持つ
「タシテの邪心」をアデンに送り、
尖兵とした。

ここにいる私は残ったタシテの良心
。私は力を持たず、ただ訴えるし
か出来ない・・・・。

タシテの邪心は暗躍をはじめている
。アデンの各地にあるクリスタルの
出現もその一つ。
異界の王の手先となってしまった
私の魂の片割れ「タシテの邪心」に
出会うなら注意が必要だ。