リザードマン長老:

お前のおかげで一族の名誉が傷つ
かず、無事にこの件を解決するこ
とができた。さあ、これはワシか
らの心ばかりのお礼じゃ。受け取
っておくれ。
これでお前は何も知らない我が一
族からは憎まれるだろう。なぜこ
んなことが起きたのか、誰も理解
できないじゃろうて。だが、ワシ
だけは覚えているぞ。生涯決して
忘れぬぞ…