警備隊長 カーン:

今、私は、非常に、忙しい。それ
できさまが、取るに足らぬ仕事を
私の代わりに処理するというわけ
だ。

それほど重要でも大事でもない。
だからきさまがちょうどいい。重
要ならきさまのような者に任せる
こともない。未熟者こそ適任であ
ると判断したまでだ。
われらの土地を冒す愚かな存在が
、最近になって現れた。情報によ
るとそれは低い知能で知られるオ
ークたちで、どうやらアサシンの歴
史に関心があるという。

しかし考えてもみろ、何と滑稽な
ことか!人間の支配を受けた生命
体ごときが、われらに挑戦すると
は…しかしきさまがオークに勝る
存在という根拠もない。だからき
さまにこの任務を与える。それ以
上の理由をきさまが知る必要はな
い。


取るに足らぬ任務を遂行する