〜 ストーリー解説 〜ナイト レベル15試練
反王ケン・ラウヘルの侵攻によって、作物は踏みつけられ、家屋は火を放たれ、民は町を追われ、アデン王国は窮地にありました。
昔の、
デューク・デフィルが王だったあの時代に戻れたら…
あなたはそんな思いにかられて、ここシルバーナイトタウンにやってきました。
来る日も来る日も剣の稽古に明け暮れ、疲れて宿に帰ろうとしたところ、町の中に
ブラックナイトがいるのが目に付きました。
どうやら敵ではないようです。
なぜこんな所に反王勢力であるブラックナイトがおとなしく立っているのでしょうか?
あなたは声を掛けてみました。
[リッキーに話し掛ける(ナイトLv15リッキー試練有資格者)]
どうやら昔は反王の勢力だったものの、現在はそうではないようです。
そして、
リッキーは反王に忠誠を誓うブラックナイトが「任務」のためにここに来ていることを教えました。
「任務」の大体の察しはつきます。
彼らはきっと森に隠されたこの町を探し出し、反王の脅威となりうる勢力をつぶしに来たのでしょう。
反王をアデンから追い出すために修行をしているのに、その手先ごときに負けるわけにはいきません。
あなたは修行を繰り返し、やがてブラックナイト隊を打ち倒すことに成功しました。
彼らの鎧のなかから「任務」が書かれたブラックナイトの誓約書を忘れずに回収し、あなたは帰路につきました。
よく見ると紙は2枚で、一枚は誓約書、もう一枚は古ぼけた取引書類のようです。
リッキーに、誓約書と一緒に拾った書類を見せてみると、リッキーはため息をついたように見えました。
[リッキーに話し掛ける(ナイトLv15リッキー試練修了者)]
どうやらこの取引文書を欲しがっている人がいるようです。
会いに行ってみましょう。
[アノンに話し掛ける(ナイトLv15アノン試練有資格者)]
アノンは古い取引文書を回収しているようです。
それを持ってくれば、お礼に
タートルドラゴンの甲羅を使った丈夫なフードをくれると言っています。
幸い、さきほど取引文書は回収したので、さっそくタートルドラゴンの甲羅を取りに行きましょう。
甲羅を持って帰ったあなたに、アノンはさっそくフードを丈夫に加工してくれました。
それとともに、こんな話を聞かせてくれました。
[アノンに話し掛ける(ナイトLv15修了者)]
グンターといえば、むかし話せる島で修行をしていたころに聞き覚えがあります。
あなたはさっそく船に乗り、話せる島へ向かう事にしました。