イベルビン:

よく来たな、他の種族の冒険者よ
。私は鋼鉄の門のスミスマスターイ
ベルビンだ。おまえはここになにを
しに来たのだ?
私は既に鍛冶屋の仕事を引退して
随分経つんだ。もし何かを作って
欲しくてここへ来たんなら、すま
ないが帰ってくれないか?
ただし、例外はある。オリハルコン
を使う最強のツルギと、竜の鱗を集
めてきて作る最強のアーマーとい
ったものなら、死に損ないのおこの
老いぼれの魂に、もう一度火をつ
けるにふさわしい。
その上、まだ私の弟子の中には、
そういう物を扱えるほどの技術を
積んだやつがいないんでね。

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