クラウディア アテバルト:

すでにハネーリンから連絡を受けておる。とりあえ
ず、手紙を見せよ。

...間違いない。お前に聖櫃がある場所の位置を
教えてやろう。聖櫃は国立墓地にある。あきれる程
簡単じゃないか?しかし、まだそれを開けることが
できない。それは閉まっていて...力の強いオー
クがハンマーで殴りつけても、頭が切れるドワーフ
が道具を使っても開けることができなかったのだ。
メイジも同じだった。どこかにカギがあるはずだが
...私は聖櫃の守護者という生き物がそれを持っ
ているのではないかと思っておるのだ。

「聖櫃の守護者?」