聖櫃の守護者は、まだ捕まえられないのか?このま ま神の栄光の前に屈服することも悪くはないと人々 は言うが...どうも私は生まれつき反骨のようだ 。百回行動を慎み、千回反省しても、そんな行為は 私自身を否定するように、耐え難い侮辱感しか感じ られない。
抵抗し貫き通す行為...知性と意志を持った生き 物として、尊厳を守るということは、そんなことで はないのか?
私はだ...、そう...自分だけが善良だという 偽善者を残らず叩き切りたい...そのエンジェル のようにだ。