クラウディア アテバルト:

聖櫃の守護者は、まだ捕まえられないのか?このま
ま神の栄光の前に屈服することも悪くはないと人々
は言うが...どうも私は生まれつき反骨のようだ
。百回行動を慎み、千回反省しても、そんな行為は
私自身を否定するように、耐え難い侮辱感しか感じ
られない。

抵抗し貫き通す行為...知性と意志を持った生き
物として、尊厳を守るということは、そんなことで
はないのか?

私はだ...、そう...自分だけが善良だという
偽善者を残らず叩き切りたい...そのエンジェル
のようにだ。