アルジエン:

あぁ...、グリーニスさんもずっと私の事を想っていてくれた
のですね。いつか、彼女が私の心を受け止めてくれる日が
来たら、彼女に贈るつもりで持ち歩いていた詩集がありま
す。これを彼女に届けてください。照れくさいですが、私が詠
んだ詩も何節か入っています。彼女にこの事も伝えてくださ
い。