ほほう!いつも、私たちドワーフのことを下等種族だと見下し ていたのに、今さら助けてですと...?あなた方エルフは、そ の昔ミスリルとアダマンタイトの秘密を私たちから習ったことを 忘れて、まるでミスリル細工はエルフの所有物であるかのよう にほらを吹いて回るなんて、ひどいことです!
それほど手伝ってやりたくはないのですが、どれ、私を説得し てごらんなさい。どうして、私があなたを手伝わなければならな いのですか?
「代価として何でも差し上げます」