クリストフ ロデマイ卿:

今私ができる話はこれだけだ。私の懺悔を聞いてもらう形にな
ってしまって、少し申し訳ない気がするがな。とにかくありがとう
。さあ、名残惜しいが旅立つ時間だろう?いつまでもここに留
めておいたら、愚痴ばかりこぼしそうだしな。

情報によると、君の次の目的地はルウン城の村のようだが..
.。神官ドミニークに会ったら私の話はしない方がいいだろう。
私の話が耳に入って彼を混乱させたくはないな。もちろん私
も、君がこのことが原因で、厄介な状況に陥らないよう注意
しておこう。君は賢い人だ。私が何を言わんとしているのか充
分に理解していると信じているよ。