警備兵モレティ:

あ、ついに戻ってこられましたね。プリガンは無事
ですか?あ、その手紙は?ふむ...

あ、あいつは本当に勇敢なのか、無謀なのかわから
ないですね。残って偵察をするなんて、なんてこと
だ。いずれにしても、彼はあなたに本当に感謝して
いると言っています。見た目には無作法なやつです
が、いいやつなのです。ただ、世話になった時、あ
りがたさを表すのが下手なだけなのです。

これから私たち警備隊もすぐに装備を整え、そこに
出発しなければなりません。オル マフム敗残兵た
ちをみせしめに懲らしめてやらなければいけません
。ともかく、今回は本当にあなたの功績が大きいで
す。私が警備隊長に申し上げたら、もう名誉警備隊
員証
を準備してくださいました。これを持ってマス
ター レオリア
様のところに行かれたら、お望みの
物を手に入れることができるでしょう。では、私は
色々と準備をしなければならないので、これで失礼
します。