フレイム サラマンダー:

よくカギを取り戻してくれた!お前の努力を認め、
炎の証である火の耳飾りをやろう。炎の先人よ、こ
の者の学びにたいする熱望を失わんことを...。

知識に対する欲はまさに世の中に対する好奇心につ
ながる。その好奇心の虜になった者はひとつの所に
長く留まることができずに絶え間なく新しい学びを
探して放浪するという。このように学者が旅をする
ように、強烈な好奇心とはよく風にたとえられるの
だ。

お前が次に習得しなければならないのは風の証を手
に入れる事だ。そうならば、ウィンド シルフに会
わなければならない。彼女は南西の山の向こうの荒
地の入口にいる。知ってのとおり、荒地の入口は全
部で3か所、その中でもシルフは北西の入口にいる
では、健闘を祈る。