コック長ジェレミー:

こりゃ参ったな。

今回の料理大会には、驚異の新人ドナスも出るそう
だぜ。一体何を作れば勝てるかな。

うむ、やはりあの料理しかない。でも材料がなかな
か手に入らないんだよな。

おい、そこでぼーっとしてる君。俺はあまり他人の
力なんて借りない性格なんだがな。今度ばかりは君
のような冒険者の力を借りざるを得ないようだ。

この地域最高の料理人であるこのジェレミー様が仕
込む幻の料理に、君も一役買わないかい?

それに今回のことがうまくいったら、アイス エッ
センスが手に入るかもしれないぞ。

手伝うと言う