アドミラル クセルス閣下の紹介状に違いない。凄 腕の冒険者の協力を切望していたところだ。実にあ りがたい。閣下も約束の通り、さっそく所定の報賞 を出そう。我々の懐も寂しいからな。すぐに充分な 報賞とはいかんが、この地の災いが去った暁には、 君の苦労もきっと認められるだろう。
死の関門から中に入って、不滅の存在を撃破する。 その力があることはこれで証明された。
戦う準備ができたらいつでも話しかけてくれ。君に 任務を与える用意はできてるからな。