カギ屋ドロシー:

おい、おい...冗談はよしてください。精一杯骨
を集めたのに、「私は何も知らない村娘で〜す」だ
なんて!ちぇっ...また骨を集めることから始め
なきゃいけないんですか...?あ、ちょっと!よ
く考えると、どこかで...

そうです!これです...イアソン ハイネの甥が
ある娘を探してくれと懸賞金をかけてました...
あいつは貴族のくせに平凡な村の娘と付き合ってる
という噂でした...!どうです?つじつまが合う
でしょう?これはうまくやりさえすれば、お金にな
りますね!

よし、あなたはこのことを誰にも言わないでくださ
い。働いてくれた謝礼はこれで払いますよ。商業協
会の方から流れてきた物なんですが...鍛冶屋ギ
ルドに持って行けば、お金になるらしいです。

あ!友達の遺骨集めの仕事がやりたかったら、また
いつでも来てください。