軍将ブルカース:

ここ不滅の高原は、太古以来我がオークたちによって一番聖
なる地!偉大なる炎のパアグリオ様により作られし我が一族
の始祖が、地上に一番その足を初めてついたのが、ずばり不
滅の高原である。しかし、この地を自分のものと勘違いして
いる愚かな連中がいるんだ。自らをマラクと称するウェアウルフ
の血族だが、恐れ多くもここを自分たちの領土と主張し我ら
に歯向かっている!

炎の君主カカイ様は使者を送り、彼らにこの地を去ることを
丁重に命じたのだ!しかし、連中は君主様の慈悲溢れる命
に従うことはおろか、その返答として使者の生首を送ってきた

恩を仇で返すなんて!目には目、歯には歯!こうなった以上
、ウェアウルフの血族は一人たりとも生かしておくことはできな
い。これは奴らが自ら招いたこと!君主様はこの身の程を知
らない奴らに無慈悲なお仕置きを命じた。若いオークよ!一
族の名誉のために戦うか?

ウェアウルフと戦うと言う