鍛冶屋スマリ:

私、スマリは誇らしいオーク族の鍛冶屋ね!君、ウ
ルトゥの族長ハトス様に遣わされて来たか。ウルト
ゥの広い刃を受け取りに来たって?ハトス様が頼ん
だ剣の刃、とても特別な物!ウルトゥ部族の儀式に
使われる聖物!だから、剣の刃を念入りに作るため
に、よそに預けた。私の力ではできないね。剣の刃
に祖先の祝福を込めるまじないの儀式やる、祭司長
ソマック様に預けた。

君、君主の審査、やる。君、自分で剣の刃を受け取
る。ハトス様に手渡す。それがいい。この手紙を持
ってディオン城の村の祭司長ソマック様のところに
行く。そうしろ。