ウェスリーのメモ:

- 材料混合用の壷の使用法 -

1. 壷の作動
ミキシングストーンを壷の側面の溝にはめ込む。

2. 主材料選択
試薬の公式に添って、主材料の種類と数を合わせて壷に入
れる。

3. 触媒材料選択
試薬の公式に添って、触媒材料の種類と数を合わせて壷に
入れる。このとき、触媒の材料が不足していると混合に失敗
し、既に壷に入れていた材料まで消えてしまうので注意するこ
と。混合し始める前に、必要な材料が充分に準備してあるか
必ず確認するべし。

4. 温度の設定
温度は1から3までの3つの中から、1つを選択する。1度「サラ
マンダー」は一番安全な選択で、混合は必ず成功するが、
作られる試薬の量が一番少ない。2度「イフリート」は材料が
溶けてしまう恐れがあるが、より多くの試薬が作られる。3度「
フェニックス」は、材料が溶けてしまう危険性が一番高いが、
成功すれば最も多くの試薬が作られる。

5. 材料混合実行
上記の順序に従って、主材料、触媒材料の種類と数を合
わせて壷にいれて温度を設定したら、材料の混合を実行す
る。混合公式に正確に従っており、混合途中で材料が溶け
てしまわなければ、望み通りの試薬が出来る筈。

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