なんと...!そうだったのか...カムル、部族 の名誉を守ってくれたんだな。
ある意味ではうらやましい...あいつは青二才の 身で壮烈な戦死を遂げ、もうパアグリオの殿堂に入 って、残された年寄りには悲しみだけが与えられる のだからな...。
よくわかった。長老バランキのところに傭兵を送る ようにしよう。ご苦労だった。