石橋を叩いて壊すページ

Eclipseで「RPMパッケージ候補リストの更新」が止まらなくなった

CPUが100%にほぼ張り付いていたので調べてみたら、Eclipse(Pleiades)がCPUを消費していた。
調べて見ると、Eclipseの「進行状況」タブに「RPMパッケージ候補リストの更新(キャンセル要求済み)、OK、OK、OK、OK、…」という表示が点滅している。
再起動してみるといったんは落ち着くが数分で再発したり、末期には再起動直後に再発したりで始末に負えない。

調べてみると2013年とかにも起きていたらしいが、環境によるバグじゃない?的なノリで片付けられている。
が、どうにか対処法を見つけたので備忘録に。

  1. Eclipseのメニューから、ウィンドウ→設定→RPM→Spec ファイルエディター→RPM補完 を選ぶ。
  2. Automatically build the RPM packages proposals listのチェックを外す。

これでぴたりと止まる。

この記事を評価

この記事にコメント

  1. ...

【この記事にコメント】
お名前:
コメント:

Menu