ミッション:救急医療

1.ミッション関連の指令・得点配分

《ミッション成功時》
救急医療:ミッション終了 [得点 (人数×120) Pts : 報酬 $ (人数×275) ]
《ミッション失敗時》
救急医療:ミッション終了 [得点 (人数×-120) Pts : 報酬は入りませんでした $ 0]
《救助作業中》
救急医療:市民をヘリコプターに乗せました! [報酬 $ 10](市民を一人ヘリに乗せる毎に)
救急医療:ケガ人は助かりました![報酬 $ 30](市民を一人病院に搬入する毎に)
《ミッションを自分で引き起こしたとき》
救急医療:市民が負傷しています![減点 -40 Pts](市民を一人ケガさせる毎に)

けが人は、ケガをしてから10分以内に病人に搬送しないと死亡してしまうが、通常の救助活動ならそんなに時間はかからないので死亡の心配はあまりない。
比較的"作業量対報酬"の良いミッションではある。
尚、救急車を呼んだ場合は、救急車に乗せた段階で「市民をヘリに乗せた」&「けが人は助かった」ことになる。
ヘリでけが人を運んだ場合は、ヘリに乗せたとき「市民をヘリに乗せた」、病院に搬入した時点で「けが人は助かった」というふうに判定のタイミングが異なってくる。
けが人が虫の息だった場合は、病院に搬送せずに救急車を呼んで対処すれば助かる可能性は高い。

2.特徴と解決法

このミッションではまずけが人がどこにいるかを調べることが重要だ。
家の外にいるのなら、ちかくに降りたり、救急車を呼んだりしよう。
もし建物の上など搬出困難な場合は、その場所に直接降りてヘリに乗せる。
もしヘリが降りられないような、たとえば屋根の上だったりしたら、病院から医者を連れてきて高度を下げてやると、自分から降りてけが人を連れてくる

救急車の呼び出しだが、これはなるべく搬出が素早く行われる位置に誘導することを心がけたい。
家の真ん前に呼ぶよりも、壁に阻まれない斜めの位置に呼び出した方がいいケースもある。各自見極めよう。
必要で有れば一台の救急車から複数の医者を呼び出すのも悪くない。
救急車を呼んで医者を降ろしたら、一度呼出を解除する。
救急車が動き始めたらもう一度呼び出してすぐ止めてやる、するともう一人医者が降りてくる。
コレを繰り返せば多数の医者で搬出作業を行うことが出来る。

しかし、上記の方法で呼びだした医者は、自分が「もうけが人がいない」と思い込んだら、すぐに発車してしまうので注意しよう。
他の医者がけが人を抱えて走っていても、かまわず走り去っていってしまう(笑)。


けが人は屋上に降ろさない


こんなときは自分で運ぼう

けが人をヘリに乗せたときは、降ろすときは病院の屋上より一階の入り口の近くが良い
屋上に降ろすと不意にけが人がビルから落ちて大けがすることがあるが(^_^;;)、ビルの下で降ろせば安全だ。
病院の敷地からでないようになるべく内側に寄せて降りよう。

3.自分からミッションを起こすには

自動車に体当たりして火災を起こそう。運が良ければ爆発してけが人が発生することもある。
アパッチは、ミサイルを使おうとマシンガンを使おうと死ぬか生きるかの二者択一だから、けが人が発生することはない。

4.備考

自分がけが人を搬送しているときは、途中で降ろして救急車に乗せ変えることが出来る。これは知っておくと便利な技だ。
近くを救急車が通ったら、すかさずその前方に降りてけが人を路肩に降ろそう。その場所に救急車を止めれば、医者はけが人を救急車に運ぶ。
自分たちはけが人を降ろしたらすぐ次の任務に就くことができる!
なお、医者が降りているときにヘリが着地しているとヘリの方にけが人を運んでしまうので、すぐに飛び立つようにしよう。