このミッションは低空からメガホンでしゃべるだけなので、他のミッションをしながら渋滞を解消することが出来る。
お手軽であるが、クラクションは意外とうざったい(笑)。
交差点を中心に広範囲に渋滞している場合などもあるので、あまり高速で通過せずに低速でメガホンを使うようにしよう。
このミッションに失敗はない。一度渋滞になると何十時間でも助けを待つ暇な市民だ。(汗)
尚、交通渋滞のミッションは「小規模」から始まる。この段階では自動車は1~3台程度で、マップにも表示されない。
クラクションが鳴っていてマップになにも表示されていなければ、小規模渋滞である可能性が高い。
渋滞台数が増えると「渋滞」としてマップに表示され司令室から渋滞解消の指令が入る。
止まっている車には水。これは常識。
多く発生する割に面白くないこのミッションはさっさと片づけるに限る。
水をかけるとたちまち解消してしまうので、水は常にタンクに入れておくようにしよう。
メガフォンによる渋滞解消は、低い位置を飛ぶ必要があるので危険だが、広い範囲に効果があるので交差点などでは有利だ。
渋滞の理由は様々考えられるが、路上のけが人や非常停止した列車・緊急自動車、または火災車両や火災見物の野次馬などが絡む場合が多い。
順序はともあれ原因を突き止めることは重要だ。
こういうことが渋滞に発展する。
また、パトカーが渋滞を解消してくれることをお忘れの方が非常に多い。自分がメガフォンを積んでいない場合などは特に利用すべきだ。
渋滞の後ろから前へ追突させる形で呼び出すと、パトカーが渋滞車両を「消滅」してくれる(笑)。
自分が道路上に居座ったり、車両火災などを起こして、道路を塞いでしまう。するとたちまち車が道に溢れるようになる。
マップの一点に車を集めるには、霧を思いっきり濃くしてしまう。すると、見える範囲にだけ車が現れるので、多くの車が列を連ねることになる。