警察を呼ばないと対処できないので、パトカーが現場に来るまで待っていないといけない。時間がかかる割には少々安めの報酬だ。
このミッションには失敗はないし、何時間逃走させておいても減点はない。
彼らを見つけるには、耳を使うのが一番いい。
飛行中に「キキキキキ」というタイヤのきしむ音がしたら、BGMを一度とめて耳をすます。
音の出る方向に飛んでいこう。カーブでタイヤの焦げる煙が見えたら、それが暴走車だ。
暴走車は普段60マイルで暴走している。
ところが、スポットライトを当てると40マイルに減速するので、遅いヘリを使っているときはまずライトを当ててやろう。
黒煙の有無で暴走車を見分けるのもひとつの手段だ。
意外なほどあっさり止まる場合が多い。
暴走車を止めるには、オーソドックスにメガフォンで呼びかけるのもイイが、実際には水をかけたり催涙弾をぶつけたりした方がすぐに止まることは重要だ。
他にパトカーが近づくと止まる場合もあるが、コレはあてにしない方がいいだろう。止まらずにすれ違う場合があるからだ。なんのための警察なんだ!?(笑)
止まったら、「F4」キーでパトカーを呼んでひたすら待つ。
暴走中に「F5」キーで「協力を要請」すると時間を短縮できるが、この時はパイロンの位置に関わらず必ずライトを暴走車の止まっているマスに当てておく。
怠るとパトカーが暴走車の手前で止まったまま動かなくなってしまう。
この場合は一度ライトを遠くの別の場所に当て、すぐに元の場所に戻すとよい。
ムリだな~。やっぱり自分で暴走してもらうしか…(死)
街には必ず1~2台の暴走車が存在しているので、探してみるのもいいだろう。
運がいいと、逮捕したばかりの車がすぐ暴走し出すことも…(笑)
なお、その街の道が複雑でなければ、停止させずに警察署の近くまで走らせるのもいいだろう。
暴走する車種も決まっているので、覚えておくと良い。