石橋を叩いて壊すページ

エンチャントテーブルが完成した


ビフォー


アフター

牛が増えて本が制作可能になったので、エンチャントテーブルを作ることにする。
その前に本の材料の紙を作るためにサトウキビを育てないといけない。

以前のアップデートで日照センサーが実装されたので、
これを使ってサトウキビ畑を完全自動化してみる。


冒険中に見つけた溶岩で黒曜石を作り、ネザーゲートを解放。


建設用地確保のため、人工地盤を増床工事。


ピストンでサトウキビを押し出し、水流で集める基本構造はマイクラの基本技術。


日照センサーの出力をNORラッチに入力し、日の出た瞬間(日照センサーに光が入った瞬間)のパルスを作り
NOT回路を通じてピストンを一瞬押し出すよう回路を作成。


集められたサトウキビはホッパーに流れ込みチェストに送られる。

これで、何もしなくてもサトウキビが自動で集まるようになった。


一晩の収穫はこれくらい。ピストンの台数を考えると完全にネタ。


参考用に、日照センサーとNORラッチの部分を取り出した簡単な回路。
夜が明けて日照センサーに光が入った瞬間、センサーの出力ががOFF→ONになり、
NORラッチは入力がOFF→ONに変化した瞬間をパルスに変更する。
これを応用すると1日1~数回動く回路が簡単に作れ、いろいろな収穫が期待できる。


完成したエンチャントテーブルと、ブログ記事1枚で無用と化したサトウキビ畑。


記念すべき初エンチャント。

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